1986~2013年までマンチェスター・ユナイテッドを率いた伝説的指揮官サー・アレックス・ファーガソン氏。
同氏のラストゲームとなったのは、2013年5月19日に行われたWBA戦だ。
ザ・ホーソンズでの一戦は香川真司が先制ゴールを決めたほか、途中出場のロメル・ルカク(当時WBA)がハットトリックの大暴れ。
5-5という壮絶なスコアで幕を閉じたあの試合で、あるファンがお宝をゲットしていた。
『Fox Sports』などによれば、それはサー・アレックス・ファーガソン氏が噛んでいたガム。
A chewing gum worth £390,000? Just a regular bit of online shopping. 😱
Sir Alex Ferguson's final match as @ManUtd boss certainly made the club a LOT of money! 💰#SirAlex #MUFC #ManUtdhttps://t.co/DBsih4qCQG
— FOX Sports Asia (@FOXSportsAsia) 2019年3月19日
丁寧に保管されていたというこのガムはオークションによって、なんと39万ポンド(5765万円)という破格の値段がついたそう!
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ただ、収益はマンチェスター・ユナイテッド財団に寄付されるとか。