24日に行われた予選最終節の結果により、2019年夏に開催されるアフリカネーションズカップに出場する24チームがすべて決定した。

その一覧は以下の通りだ。

  • セネガル(15回目)
  • マダガスカル(初出場)
  • モロッコ(17回目)
  • カメルーン(19回目)
  • マリ(11回目)
  • ブルンジ(初出場)
  • アルジェリア(18回目)
  • ベナン(4回目)
  • ナイジェリア(18回目)
  • 南アフリカ(10回目)
  • ガーナ(22回目)
  • ケニア(6回目)
  • ジンバブエ(4回目)
  • コンゴ民主共和国(19回目)
  • ギニア(12回目)
  • コートジボワール(23回目)
  • アンゴラ(8回目)
  • モーリタニア(初出場)
  • チュニジア(19回目)
  • エジプト(24回目)※ホスト国
  • ギニアビサウ(2回目)
  • ナミビア(3回目)
  • ウガンダ(7回目)
  • タンザニア(2回目)

主な敗退国は赤道ギニア、マラウィ、ガボン、トーゴ、リビア、エチオピア、コンゴ、ブルキナファソ、ザンビア、カーボヴェルデなど。

本大会は6月21日から7月19日にかけて行われる予定で、組み合わせ抽選会は4月12日にギザのピラミッド付近で開催される。VARはベスト16から導入されることになるという。

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今年はコパ・アメリカ、アフリカネーションズカップ、さらにUEFAネーションズリーグ決勝トーナメントがほぼ同時期に開催されるため、サッカーファンにとっては休む暇もない夏になりそうだ。

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