UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16で対戦したマンチェスター・ユナイテッドとPSG。VARによるハンド判定が勝負を分けたことで物議を醸すことになった。

そうした中、『AS』が気になる情報を伝えている。ユナイテッドのスペイン人MFアンデル・エレーラのPSG移籍が濃厚になったという。両者の交渉は最終段階にあり、3年契約を結ぶ見込みとされている。

2014年にアスレティック・ビルバオからユナイテッドに加入したエレーラは29歳。現在の契約は今年6月末までとなっていることから、もしパリに移る場合はフリー移籍になる。

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ユナイテッドの契約延長オファー額は週給10万ポンド(1450万円)だったというが、PSGは週給15万ポンド(2175万円)を提示したとか。

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