昨年のワールドカップで導入され、もはやサッカー界ではお馴染みになったVAR(ビデオアシスタントレフェリー)。ただ、リーグや大会によっては採用されていないところもある。

そうした中、ある主審のこんなジェスチャーが話題になっている。

これば、コロンビア1部リーグ、アトレティコ・ブカラマンガ対サンタ・フェ戦での出来事。

ブカラマンガが同点に追いついた際、オフサイドだったか微妙なところだった。

抗議するサンタ・フェ選手が現れるなか、ウィルマル・ロルダン主審は手でVARのジェスチャー。だが、同リーグにはまだVARが導入されていなかったのだ…。

39歳のロルダン氏は昨年のワールドカップでも笛を吹いた審判。普段はコパ・リベルタドーレスやコパ・スダメリカーナも担当しており、そちらではVARが導入されているケースもあることから混同したのだろうか。

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結局、このゴールは認められ、試合はブカラマンガが2-1で逆転勝ち。ただ、『Gol Caracol』によれば、審判のアナリストはこう断罪していたそう。

「全てがひどかった。ウィルマール・ロルダン審判によるとてもひどい裁きだった。

ゴールが与えられた時、サンタ・フェの選手たちは副審に抗議し脅した。

結局、彼らは引き帰してゴールは認められた。

だが、ロルダンは落ち着きをみせようとしていた。すぐに反応しなければいけない時に。

試合から彼はいなくなってしまったようだった。VARのジェスチャーなどありえない。信じられない」