13日に行われたアメリカ・メジャーリーグサッカーのミネソタ・ユナイテッド対ニューヨーク・シティFCの試合で生まれたプレーが話題になっている。
2-2で迎えた前半32分、味方からの長いバックパスを捌こうとしたニューヨーク・シティGKのショーン・ジョンソンは…(動画1:47~)。
There's having a bad day, and there's having a bad day...😂pic.twitter.com/ZBG6r9PUjn
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2019年4月14日
持ち出そうとしたところでなんと空振り!微かに触っただけで、そのままゴールの中へと転がっていった。
幸運にもニューヨーク・シティは64分にゴールを奪い返し、3-3の引き分けでこの試合を乗り切っている。もし負けていたらどうなっていたか…。
【関連記事】シュポ=モティング、衝撃だった「世界最悪のミス」を語る
ショーン・ジョンソンは1989年生まれの29歳で、2011年からアメリカ代表に選出されてきた選手。これまで7capを持っており、ゴールドカップに2度出場した経験を持っている。
今季ニューヨーク・シティでは6試合すべてでゴールマウスを守っているが、11失点となかなか波に乗れていない。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」