UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、ユヴェントス対アヤックスはまさかの結果となった。
敵地での1stレグを1-1で引き分けていたユーヴェだったが、ホームで1-2の敗戦。
クリスティアーノ・ロナウドは2ゴールと奮起したが、2戦合計2-3で敗れ、準決勝にすら進めずに終わってしまった。
一方、アヤックスは1996-97シーズン以来となる準決勝進出。『RMC Sport』の試合後インタビューでアヤックスMFフレンキー・デ・ヨングはこう述べていたという。
フレンキー・デ・ヨング(アヤックスMF)
「僕らにとって人生最高の試合だったかは分からないよ。でも、うまくいったね。
マドリッドでのほうがきつかった。1stレグで負けていたからね。
ユーヴェは非常に強く、とても規律高かった。でも、僕らは後半にこのチームがやれるのを見せつけたよ。
監督からはいつもようにやれと言われた。高い位置でプレーし、ポゼッションしろってね」
ラウンド16ではレアル・マドリーを撃破したアヤックス。その際はホームでの1stレグを1-2で落としたが、敵地で1-4の勝利を遂げている。
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今回は1stレグがタイスコアだったので、それよりは少し気持ちに余裕があったということだろうか。