『FourFourTwo』は11日、「ビッグタイトルに手が届かなかった偉大なサッカー選手たち」という記事を掲載した。
サッカー界で活躍を続けた名選手でありながらも、チームとしてメジャーなトロフィーを掲げることが出来なかった7名とは?
アントニオ・ディ・ナターレ
年令を重ねてからその才能を開花させたディ・ナターレ。2009-10、2010-11シーズンには2年連続で得点王に輝き、ベストイレブンにも3回選ばれた。
しかしクラブでの経歴においてはウディネーゼを愛したためにタイトルには恵まれず。イタリア代表でもEURO2012決勝で敗れてしまい、トロフィーに届かなかった。