5~6月にポーランドで開催されるFIFA U-20ワールドカップへの招集も噂されているFC東京の久保建英。

彼は6月4日で18歳になることから、バルセロナ、レアル・マドリー、PSGなどが獲得を狙っているとも伝えられている。

『RMC Sport』によれば、PSGが久保とともにターゲットにしている逸材がいるという。

それは、ナンシー(フランス2部)のユースチームに所属するビレル・ハッサイニ。

U-17フランス代表経験もある彼は2001年生まれの18歳。まだプロ契約を結んでおらず、トップデビューもしていない。

PSGはこの若きアタッカーに3年間の契約を提示して、数週間交渉を続けているという。

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パリが獲得に近づいてはいるというものの、バルセロナやバレンシアも興味を示しているようだ。

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