『The SUN』は28日、「マンチェスター・シティは、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア獲得の準備をしている」と報じた。
今季プレミアリーグ優勝争いを繰り広げているマンチェスター・シティ。しかしニコラス・オタメンディが今季限りで退団する可能性があると言われており、ヴァンサン・コンパニとの契約も夏まで。
クラブはそのために最終ラインの補強を考えており、その筆頭となっている候補がマグワイアであるとのこと。彼はイングランド人であるため、ホームグロウンルールでも有利となる。
ただ、レスター・シティと彼との契約にはバイアウト条項が設定されていないことから、おそらく9000万ポンド(およそ130.98億円)が必要になるのでは?とも。
そこでシティはセカンドオプションとしてバーンリーのイングランド代表DFジェームズ・タルコフスキを考えているとのこと。
なお、タルコフスキはレスター・シティも「マグワイア退団ならその後釜に…」と狙っているという。
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もしシティがマグワイアを獲得した場合、センターバックの玉突き移籍が起こる可能性も?