1日に行われたFCポルトでの練習中に体調不良となり、終了後に病院へと運ばれたカシージャス。検査の結果軽度の心筋梗塞を起こしており、カテーテルによる手術を受けることとなった。
幸いにして状態は安定しており、命には別状はないと伝えられたものの、今後のサッカー選手としての未来も含めて世界中から心配されている。
その中、カシージャス自身がTwitterを更新した。
Todo controlado por aquí, un susto grande pero con las fuerzas intactas. Muchísimas gracias a todos por los mensajes y el cariño 😃💪🏼 pic.twitter.com/i3TXsELUGD
— Iker Casillas (@IkerCasillas) 2019年5月1日
「全てはここでコントロールされている。大きな恐怖だったが、何も壊れてはいないよ。
皆が送ってくれたメッセージや愛にとても感謝しているよ」
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レアル・マドリーからもバルセロナからも応援のメッセージが寄せられたカシージャス。37歳になった名GKは再びピッチに戻れるのだろうか?