3日、オーストラリア・Aリーグのシーズンを締めくくるファイナルシリーズがついに開幕した。

1回戦の第1試合にはレギュラーシーズン3位のメルボルン・ヴィクトリー、そして6位のウェリントン・フェニックスが登場。

オーストラリアでのプレーは今季限りになると言われるメルボルン・ヴィクトリーの本田圭佑にとっては、おそらく「負ければ最後」というトーナメントとなる。

チャンピオンを狙うためにはお互いに負けられない状況のなか、先制点を演出したのは本田圭佑だった。

前半終了が近づいた42分、本田がフリーキックをペナルティエリアに蹴り込むと、DFニーダーマイヤーがバックヘッドでゴールに決める!

さらにメルボルン・ヴィクトリーは52分に「本田にPKを譲られてからゴールラッシュ」で知られるFWコスタ・バルバルーセズが追加点を奪取。

64分に1点を返されてしまったが、71分にはFWオラ・トイヴォネンが難しいシュートを決めてリードを広げてみせた。

ピッチ上に多くの鳥が舞うオーストラリアサッカーの名物とも言える光景が広がる中、メルボルン・ヴィクトリーは3-1でウェリントンに勝利。ファイナルシリーズ準決勝へと駒を進めることに成功した。

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なお、メルボルン・ヴィクトリーは12日にレギュラーシーズン2位のシドニーFCと対戦することが決まっている。