シント=トロイデンのDF冨安健洋、FW鎌田大地が12日に行われたプレーオフ2第8節のオイペン戦にフル出場。鎌田がアシストを記録した。
前半に1点を先制されたシント=トロイデンは58分、鎌田の巧みなドリブルから同点ゴールが生まれる!
オイペン戦の鎌田選手のアシスト⚽️
裏に抜け出し、巧みにDFをかわしシラ選手の得点をお膳立て。#シントトロイデン#STVV_JP#鎌田大地#サガン鳥栖#鎌田を見守る会 pic.twitter.com/E0roz6l5qi
— シント=トロイデンVV (@STVV_JP) 2019年5月12日
鎌田らしい繊細なドリブルで相手を翻弄すると、折り返したボールをFWママドゥ・シラが無人のゴールへと流し込んだ。
もちろんドリブルは見事であるが、これだけの速い縦パスを完璧にコントロールしたトラップも素晴らしかった。
その後チームは逆転に成功したもののすぐに追いつかれ、2-2の引き分けで終了。順位は6チーム中2位のままとなっている。
【関連記事】堂安律、「世界レベル」と絶賛された超ゴールがこれ(動画あり)
遠藤航はベンチ入りしたものの出番なし。関根貴大、木下康介はメンバー外だった。また、対戦相手であるオイペンの豊川雄太はフル出場している。