シント=トロイデンのDF冨安健洋、FW鎌田大地が12日に行われたプレーオフ2第8節のオイペン戦にフル出場。鎌田がアシストを記録した。

前半に1点を先制されたシント=トロイデンは58分、鎌田の巧みなドリブルから同点ゴールが生まれる!

鎌田らしい繊細なドリブルで相手を翻弄すると、折り返したボールをFWママドゥ・シラが無人のゴールへと流し込んだ。

もちろんドリブルは見事であるが、これだけの速い縦パスを完璧にコントロールしたトラップも素晴らしかった。

その後チームは逆転に成功したもののすぐに追いつかれ、2-2の引き分けで終了。順位は6チーム中2位のままとなっている。

【関連記事】堂安律、「世界レベル」と絶賛された超ゴールがこれ(動画あり)

遠藤航はベンチ入りしたものの出番なし。関根貴大、木下康介はメンバー外だった。また、対戦相手であるオイペンの豊川雄太はフル出場している。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら