27日のヘント戦で、ゴールが取り消されてしまったヘンクの伊東純也。

ただ、このプレーについては現地で「ファンタスティックラン」、「ラブリーなロングドリブル」などと賞賛されていた。そのシーンを見ていこう!(1分14秒~)

これはすごい…。

自陣まで戻りボールを奪った伊東は、そこから高速ドリブルであっという間にゴール前へ。対峙したDFをキックフェイントでかわすと、さらにGKも一瞬で置き去りにして最後は左足で流し込んだ。

まるでメッシやマラドーナを思わせる超ゴールに、チームメイトも伊東を囲んで祝福する。しかしその後、ボールを奪った際のプレーがファールだったとしてVAR判定の末に取り消しとなった。

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もし認められていれば、海外日本人選手の歴代上位に入るほどの超ゴールだったはず。ただ伊東は試合後にSNSを更新し、「残念だけど勝ったから良し!!」と切り替えていた。

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