『AFP』は17日、「元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレは、中国2部の青島黄海で入団テストを受けている」と報じた。

今季途中にギリシャのオリンピアコスを退団し、その後はフリーエージェントの状況が続いているヤヤ・トゥレ。

先日は代理人を務めるディミトリ・セルク氏が「ヤヤ・トゥレは引退した。指導者を始める」とアナウンスして話題になったが、本人がそれを否定。現役続行を宣言していた。

そして今回報じられたところによれば、36歳になったヤヤ・トゥレは中国に渡り青島黄海でトライアルを受けることになったようだ。

【関連記事】中国に行った有名選手20名とその移籍金

なお、青島黄海は現在中国2部で9試合を終えて7勝1分け1敗。かつて柏レイソルに所属していたFWクレオの活躍もあり、リーグ首位に立っている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい