大詰めを迎えている2018-2019シーズン。スコットランドではプレーオフが最終節を迎えた。

連覇を決めたセルティックはハーツと対戦したのだが、あの選手がついにトップデビュー!

弱冠13歳でU-20チームに昇格するというとんでもない飛び級をしたことで話題になったカラモコ・デンベレだ。

2003年生まれの彼は16歳と86日で、セルティック史上2番目に若いデビューを果たしたとのこと。

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後半頭から45分間ほどプレーしたデンベレ。『BBC』によれば、指揮官はこう讃えていたそう。

ニール・レノン(セルティック監督)

「彼はセルティックに欲しいタイプの選手だ。

そのインテリジェンスで観客を魅了したね。

もちろん我々がしっかりと管理しなければいけないが、ファンたちが将来を垣間見れたのは素晴らしいことさ。

あの子は16歳だ、正しい形で成長させたい。

トップチームと一緒に練習しているし、45分間のプレーを与えることに何のためらいもなかったよ」

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