シーズンを大詰めを迎えている欧州主要リーグ、リーガは全日程を終えた。
エイバルとの最終節で2ゴールを叩き出したバルセロナFWリオネル・メッシが36得点で得点王に輝いた。
そのメッシはヨーロッパ・ゴールデンシューの争いでもトップに立っている。
現在72ポイントで2位PSGキリアン・エムバペとの差は8ポイント。エムバペは最終戦で4点以上が必要になる計算だ。
【関連記事】なぜ?最も過小評価されているストライカーTOP5
『France Football』のインタビューを受けた彼は、メッシとのバトルについてこう述べたとのこと。
キリアン・エムバペ
「(ゴールデンシューのことはまだ考えている?)
今日の午後、昼寝を中断してメッシが2点を入れるのを見たよ。そして、ベッドに戻った。
全力を尽くすよ。残りは90分で、自分に失うものは何もない。
もし自分ができなくても、皆はこう思うだろう。『普通さ、メッシだもの』。
もし自分にそれができたなら、喜びになるだろうね」
今季リーグ32得点のエムバペ。9位スタッド・ランスとの最終戦でゴールラッシュはなるだろうか。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」