欧州強豪による激闘の末、トッテナムとリヴァプールが勝ち残った2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
現地時間6月1日に行われる注目の決勝を前に、過去の決勝戦で使用されたユニフォームを振り返っていきたい。
今回は、1997-98シーズンの決勝、ユヴェントス対レアル・マドリーをお届け。
ユヴェントス(Kappa)×レアル・マドリー(Kelme)
優勝したレアル・マドリーはKelmeとの契約最終年を有終の美で飾り、翌シーズンからadidasとのパートナーシップが始まる。今ではあまり見られなくなった白と紫の配色が特徴的なデザイン。
ユヴェントスは3年連続の決勝進出。その全てで日本企業「SONY」のスポンサーロゴを掲出していた。このシーズンは左胸にスクデットワッペンを付けたため、チームエンブレムは左袖に移動している。
1997-98 UEFAチャンピオンズリーグ決勝
1998年5月20日
ユヴェントス 0-1 レアル・マドリー
@アムステルダム・アレナ
ミヤトヴィッチ(66分/レ)