UEFAチャンピオンズリーグ出場権をかけて、チェルシーとのEL決勝に挑むアーセナル。
今季加入すると瞬く間に主力になったのが、ウルグアイ人MFルーカス・トレイラだ。
身長170cmに満たない小柄な体格ながら、エネルギッシュかつアグレッシブなプレーでプレミアリーグに順応してみせた。
『Telegraph』によれば、自身の好戦的なスタイルについてこう述べたそう。
ルーカス・トレイラ(アーセナルMF)
「それは自分の内側から出てくるものなんだ。この体からね。
自分はどんなボールに対しても100%を尽くすタイプの選手さ。
夢のために戦うのが好きなんだ。
身長が選手のことを妨げるようなものだとは思わない。
例えば、レオ・メッシのことを考えてほしい。
ピッチに出た時に最も大事なのは、動き、自信、そして大きなことを成し遂げるための欲さ」
CLというより大きな夢のために、チェルシー戦でも全力を賭すはずだ。
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そして、この夏のコパ・アメリカではおそらく日本代表とも戦うことになるだろう。
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