悲願であるアルゼンチン代表でのタイトル獲得を目指すリオネル・メッシ。
チームはコパ・アメリカで準決勝に勝ち進んだものの、彼の得点はPKによる1点のみ。ついに本人も、期待していたものとは違う大会になっていると吐露している。
そうした中、同僚のアンヘル・ディ・マリアはメッシを擁護した。『Marca』によれば、こう語ったという。
アンヘル・ディ・マリア(アルゼンチン代表MF)
「僕らは彼がゴールすることを見慣れている。
でも、レオはとてもよくやっていると思うよ。
彼は走っているし、働いている。
コパ・アメリカでは何よりも走らなければいけないことを彼は誰よりも分かっているのさ」
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この大会では走ることが最も重要だとメッシは理解していると述べたディ・マリア。メッシ本人も、3トップでプレーするなら走らなければいけないと語っている。
7月2日に行われる宿敵ブラジルとの準決勝が楽しみだ。
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