先日、ニューカッスル・ユナイテッドから中国超級リーグの大連一方に移ることを決めたラファエル・ベニテス監督。

武藤嘉紀のボスであったベニテスであるが、以前から中国のクラブに誘われているという噂が流れており、今回ついにアジア行きを決断した形となった。

それは明らかに多くの人が「お金のために行った」と想像できるものだった。しかしベニテス監督は自身のウェブサイトで以下のように説明した。

ラファエル・ベニテス

「私は、キャリアの中でより経済的に大きなオファーを受けていた。しかしそれらは私が求めているようなプロジェクトではなかった」

それを伝えるDaily Mailのツイートに、リヴァプール時代の教え子であるライアン・バベルがこんな返信をしていた。

シンプルだが煽り要素が高い…!なお「Lol」は英語圏における「(笑)」のようなネットスラングである。

【関連記事】今最も給料を貰いすぎているスター選手、TOP12

ともかく、大連一方を率いることになるラファエル・ベニテス監督には年俸16億円が支払われると言われている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら