レアル・マドリーに移籍した久保建英は18歳にしてトップチームのツアーに帯同することになった。
ここでは、『Transfermarkt』を参考にして、いま最も市場価値の高い18歳のレフティアタッカーたちを調べてみた。
アルフォンソ・デイヴィス
2000年生まれ、バイエルン・ミュンヘン所属
ガーナの難民キャンプで生まれ、カナダで育ったアタッカー。
バンクーバー・ホワイトキャップスでは、あのアドゥに次ぐ史上2番目の若さ(15歳257日)でMLSデビューを果たした。ちなみに、バンクーバーでは、工藤壮人と同僚だった選手でもある。
2018年には当時MLS史上最高額でバイエルンが獲得。今年正式加入すると、ウィンターブレイク中にトップデビュー。いきなり超絶股抜きを決めてみせた。
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— FC Bayern München (@FCBayern) 2019年1月13日
爆発的なスピードを持つレフティで、あのトーマス・ミュラーも「彼は面白い。とてもエネルギッシュで爆発的、そしていい左足を持っている」と評価している。