ヴィッセル神戸の加入が決まったルーカス・ポドルスキ。

そんなポドルスキの最大の魅力は、なんといっても左足!世界でもトップクラスの強烈なパワーシュートを持っており、対戦するJリーグクラブにとっても脅威となるはずだ。

そこで今回は、かつてJリーグにやってきた助っ人選手の中で、「レフティモンスター」と恐れられた選手を5人ピックアップしてご紹介!

1. フッキ

生年月日:1986/07/25 (30歳)
国籍:ブラジル
在籍クラブ:川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌、東京ヴェルディ(2005-2008年)

日本、それもJ2から世界へと羽ばたいたブラジルの“超人”フッキ。今や世界が恐れる左足の持ち主であり、先日のACLでもFCソウルを相手にロケットのような強烈なミドルシュートをお見舞いしたばかり。フッキにとってシュートレンジはほとんど関係なく、まさに「モンスター」と呼ぶのに相応しいフィジカルを備えたブラジル代表選手だ。昨季から上海上港でプレーしており、今シーズンから背番号は「10」に変更になっている。