今年10月26日に開幕を迎え、11月17日まで行なわれることになっているU-17ワールドカップ。今回のホスト国は、当初ペルーが選ばれていたもののインフラ面の不備が判明したため、コパ・アメリカで優勝を果たしたブラジルが担当する。
昨年行われたAFC U-16選手権で優勝した日本もこの大会に参加する予定となっている。今回その組み合わせ抽選が行なわれた。
グループA:ブラジル、カナダ、ニュージーランド、アンゴラ
グループB:ナイジェリア、ハンガリー、エクアドル、オーストラリア
グループC:韓国、ハイチ、フランス、チリ
グループD:アメリカ、セネガル、日本、オランダ
グループE:スペイン、アルゼンチン、タジキスタン、カメルーン
グループF:ソロモン諸島、イタリア、パラグアイ、メキシコ
Your #U17WC line-up! 🙌
Here's how 24 teams will line up across six groups in Brazil, with @CBF_Futebol meeting @CanadaSoccerEN in the tournament-opener on 26 October 🏟️
Which group is toughest? 🤔
🇦: 🇧🇷🇨🇦🇳🇿🇦🇴
🇧: 🇳🇬🇭🇺🇪🇨🇦🇺
🇨: 🇰🇷🇭🇹🇫🇷🇨🇱
🇩: 🇺🇸🇸🇳🇯🇵🇳🇱
🇪: 🇪🇸🇦🇷🇹🇯🇨🇲
🇫: 🇸🇧🇮🇹🇵🇾🇲🇽 pic.twitter.com/w3e1y9gP8h
— FIFA.com (@FIFAcom) 2019年7月11日
日本はグループDに入り、相手はアメリカ(北中米カリブ海地域2位)、セネガル(アフリカ5位)、そしてオランダ(欧州1位)の3チームとなった。
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なお、アフリカ予選ではギニアが2位で出場権を獲得していたが、年齢を詐称していた選手を起用したため追放されている。そのため繰り上がりでセネガルが出場権を獲得した。