『Marca』は15日、「レアル・マドリーは今夏多くの選手を整理する方針である」と報じた。

今夏ルカ・ヨヴィッチ、エデル・ミリタオン、エデン・アザール、ロドリゴ、久保建英、フェルラン・メンディと大型補強を繰り返してきたレアル・マドリー。

しかしその結果として選手の数が増加しており、シーズン開始までにはメンバーを25名まで削減する方針だそう。整理対象になっている選手とは?

アンドリー・ルニン(GK)

ウクライナからやってきた期待のGKルニン。昨季はレガネスにローン移籍し、5試合に出場した。ベティスに貸し出される可能性があると言われる。

ケイロル・ナバス(GK)

ティボー・クルトワが加入してからというもの、レアル・マドリーで長く貢献してきたコスタリカ代表GKは難しい状況にある。今夏退団が噂はされていたが、オファーはまだないとのこと。