にいつユニコーン(Jリーグのどこか)

ウイニングイレブンシリーズだけではなく、ライセンスの問題はPCの巨大サッカーシミュレーションゲームのフットボール・マネージャーも直面していた。

2005年のバージョンでは日本代表とJリーグのライセンスを取得できなかったため、フットボール・マネージャーは日本のリーグを「Nリーグ」とし、所属しているクラブを完全にランダムにした。そこには「にいつユニコーン」「かたのブレイズ」などなかなか興味深いものがいくつかあった。

前者は新潟の新津市、後者は大阪の交野市だろうか。まさにJリーグ100年構想の早期実現である。