レアル・マドリーのプレシーズンツアーに帯同している久保建英。バイエルン・ミュンヘンとのICC初戦、後半から投入されて新天地デビューを果たした。
久保は2シャドーの左、もしくはセンターハーフの左というようなポジションでプレー。右寄りではなかったためにややプレーが制限されるところもあったが、各所で好プレーを披露した。
『Marca』では「久保の左足は黄金」と称賛。後半にチームはやや停滞したものの、久保はいいプレーを披露し、勇敢で図太く、なによりも黄金の左足を持つと評価していた。
さらに、ボールは扱いはスペクタキュラ―、ビジョンも突出していると絶賛。セグンダB(スペイン3部)では小さすぎる、レアルーのマスターピースのような匂いを放っているとまで。
24日のアーセナル戦ではどんなプレーを披露するのか楽しみだ。