レアル・マドリーはICC第3戦でアトレティコ・マドリーと対戦した。

わずか1分で失点すると、前半30分までに4失点。さらに、前半途中にルカ・ヨヴィッチが負傷交代になるなど、レアルとしてはあまりに酷い試合展開に。

久保建英は1-6とリードされた後半17分から出場。直後にダニ・カルバハルとジエゴ・コスタが大乱闘で退場になるなど荒れ模様の展開は変わらず。

そのなかで、久保は強烈なシュートからチーム3点目を演出したものの、チームは3-7の大惨敗。

『AS』では「ほとんどボールに触れられなかった。完全に消えていた」と久保について評していた。

それだけレアルにとっては厳しい試合だったということだろう。『Marca』でも、「屈辱」としてレアルの大惨敗を酷評している。

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