2018年12月、アンドラ公国からスペインのリーグに越境参加しているFCアンドラがコスモス・ホールディングという会社に買収された。

コスモス・ホールディングは現スペイン代表DFのジェラール・ピケや楽天会長の三木谷浩史氏らによって設立された会社で、テニスのデビス・カップともパートナーシップを結んでいる。

彼らによる投資を受けたFCアンドラは、新たに元バルセロナMFガブリ氏を監督に迎えた他、多くの補強を行いカタルーニャ1部リーグ(5部)を制覇。

そして今季は4部のテルセーラ・ディビジョンで戦う予定となっていたが、ここに来てなんと「飛び級」で3部昇格することが決定した。

3部に所属していたレウス・デポルティウが財政的問題によって降格処分を受けたため、その空いている場所をFCアンドラが45万2022ユーロ(およそ5500万円)で購入したのだという。

他にもサモラ、ハエン、CFインテルシティ、リナレスなどが関心を寄せていたものの、スペインサッカー協会が求めていた額を支払ったのはFCアンドラであったそう。

これによってFCアンドラはセグンダB(3部)に昇格することが決まり、グループIIIに入ることになる。

セグンダBのグループIIIにはバルセロナBが所属しているため、今季鹿島アントラーズから移籍した安部裕葵との対戦もあるかもしれない。