4日に行われたジョアン・ガンペール杯。毎年シーズンの開始前にカンプ・ノウで行われる親善試合だ。

今回はイングランドからアーセナルが参加し、ホームで戦ったバルセロナが2-1と勝利を収めている。

アーセナルがピエール・オーバメヤングのゴールで先制し、そして69分にオウンゴールでバルセロナが同点に追いついた。

そして試合終了間際、逆転勝利を導いたのはルイス・スアレスのこのスーパーボレーだ!

セルジ・ロベルトからのピンポイントフィードを、なんとそのままボレーで!ミートはしなかったものの、うまくバウンドしたボールがベルント・レーノの脇を抜くようなコースに決まった。

今季はアントワーヌ・グリーズマンが加入したことでさらに前線のポジション争いは厳しくなるバルセロナ。しかしながら、ルイス・スアレスのこの勝負強さはシーズンを通して頼りになるはずだ。

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