日本代表MF伊東純也が所属するヘンクは昨季のベルギー1部で優勝を果たした。
だが、今季は開幕戦に勝利したものの、その後は2連敗。第3節ズルテ=ワレヘム戦にも0-2で敗れてしまった。
ただ、伊東は強烈なシュートを放ち、決定機を演出するシーンも。現地紙は「スペクタクルを提供した」と評価していた。
実際、こんな魅惑のプレーもやっていたぞ!(動画20秒~)
スペースに入ってボールを受けると、味方にフリック!
このトリッキーなプレーに慌てた相手のミスから決定機につながったものの得点には至らず。
『Sporza』によれば、ヘンクの主将であるDFセバスティアン・デヴァーストは「前線で少し効率を欠いたが、後ろもよくなかった。だが、危機でもない。先週よりはよかった」と試合後に述べていたそう。
ヘンクは次節でワースラント=ベフェレンと対戦する。