アルゼンチンサッカー協会(AFA)は12日、“タタ”の愛称で知られた元アルゼンチン代表DFホセ・ルイス・ブラウンが亡くなったことを明らかにした。享年62歳。

ブラウンはディエゴ・マラドーナの活躍で1986年メキシコW杯を制したアルゼンチン代表の主力で、決勝の西ドイツ戦では先制ゴールを決めている(動画9秒から)。

アルゼンチン代表として36試合に出場したブラウン。これが代表での唯一のゴールだった。

引退後は指導者となり、U-17アルゼンチン代表の監督などを歴任。2008年の北京五輪ではセルヒオ・バティスタ監督のアシスタントコーチを務め母国に金メダルをもたらした。ただ、最近はアルツハイマー病を患い入院していたという。

ブラウンの死去を受け、FIFAや代表の同僚だったネリー・プンピード、後輩にあたるガブリエル・バティストゥータらがSNSに追悼の言葉を寄せている。