この夏、レアル・マドリーに加入した久保建英。カスティージャの一員として、同じスペイン3部のブルゴスとのプレシーズンマッチに先発出場した。
右サイドで起用された久保はハードなチェックを受けたが、持ち前のテクニックで何度かチャンスを作っている。
ただ、カスティージャは終了間際に勝ち越しを許すと、相手選手たちと揉めるシーンも。そこでの久保の様子が話題になっている(以下動画1:57:55~)。
味方と相手がヒートアップするなか、冷静に相手選手をなだめていたのだ。『AS』では、「久保は心の平穏さを見せつけた」などとこのシーンを取り上げている。
久保は最後までピッチに立ち続けてフル出場。ただ、試合は3-2でブルゴスが勝利している。