18日に行われたフランス・リーグアンの第2節、レンヌ対PSGの試合は驚くべき結果となった。
カバーニのゴールでPSGが先制を果たすも、なんとレンヌが44分、48分と得点を取り返すという展開に。
前半終了間際にエンバイ・ニアングがシュートを決めると、さらにヨアン・デル・カスティーヨがヘディングで逆転ゴールを叩き込んだ。
そして最終的にはレンヌが2-1とホームでPSGを撃破。今季もリーグアンを席巻すると思われたスター軍団に、早くも土がついた。
もちろんレンヌの本拠地ロアション・パルクは大きな盛り上がりを見せたわけだが、この試合開始前の演出も本当に凄かったぞ!
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— Stade Rennais F.C. (@staderennais) August 18, 2019
Première de la saison au @RoazhonPark ! 🔥🔥🔥 #AllezRennes #ToutDonner 💪🔴⚫️ pic.twitter.com/HQ3r5b2vqF
ゴール裏のサポーターが掲げている巨大なバナー、さらに花火の演出、会場を埋め尽くした満員のファン。チームの勝利を後押しした素晴らしい雰囲気だ。
これで今シーズン2連勝となったレンヌはリヨン、ニースともに勝点6に。一方PSGは1勝1敗で8位に留まっている。