今季からレアル・サラゴサでプレーする香川真司。昨季後半戦に所属したベシクタシュでは、ポルトガル代表FWリカルド・クアレズマといい感じのシーンもあった。
だが、そのクアレズマとベシクタシュの仲がこじれてしまったようだ。
クラブはクアレズマに構想外を通告したと発表。この夏の移籍市場が終わる前に新しいチームを見つけることを許可したとのこと。
また、クアレズマ本人も「会長からこのチームの一員であって欲しくないことを告げられた。もはやプレーを続けて欲しくないとも。今は問題の解決に取り組んでいる。数日中に記者会見で将来について発表する予定だ。理解とサポートに感謝する」とSNS上で発表している。