メッシ、スアレス、デンベレが離脱中のバルセロナだが、第2節ベティス戦には5-2の逆転勝ちを収めた。
アントワーヌ・グリーズマンが2ゴールを決めたほか、16歳のアンス・ファティがクラブ史上2番目の若さでデビューしている(動画5分32秒から)。
普段はBチームでもなくU-19チームに所属するファティ。まさに驚きのデビューで、父親は死んでもいいと大喜びしていた。
ただ、バルサが彼をプレーさせるためには親の許諾を得る必要があった。『Legit.ng』などが伝えている。
リーガの規則上、未成年の選手は両親の許可がなければ遅い時間帯の試合でプレーすることはできないそう。この試合は現地午後9時のキックオフだった。
そのため、バルサはファティの親にあらかじめ許可を得る必要があったそう。