かつてバルセロナのユースで目覚ましい活躍を見せ、次なるメッシであると期待されたボヤン・クルキッチ。
精神的な病もあってバルセロナでの成功は収められなかった彼であるが、国内外の様々なクラブでプレーしており、今季はアメリカへと渡った。
カナダからMLSに越境参加しているモントリオール・インパクトにフリーで加入し、先日行われたトロントFCとのカナダダービーで初ゴールを決めた。それがこのシュート!
.@BoKrkic opens his MLS account with a stunner! 😍 #TORvMTL // #RivalryWeek pic.twitter.com/iXaCdUmjdW
— Major League Soccer (@MLS) August 25, 2019
これは素晴らしい!長距離からゴール左隅に決める見事なロングショットだ。
日本出身のクロリッキー健選手もプレーしているモントリオール・インパクトは現在イースタン・カンファレンスで8位となっており、プレーオフ進出県内の7位まではあと少しという状況にある。
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