今夏のマーケットでボルシア・ドルトムントを退団し、夢であったスペインへと渡った香川真司。
加入したのは2部を戦っているレアル・サラゴサだった。決して強豪とは言えないチームであり。香川真司の加入は大きな影響を与えているという。
『El Desmarque』によれば、香川の加入によって日本人のジャーナリストや写真家の数が著しく増加しているとのこと。
さらに香川のユニフォームは非常に人気があり、すでに加入からわずか数週間で650枚以上を売り上げたという。これはサラゴサでは記録的な数字であるそう。
先日行われたポンフェラディーナとの試合では早くも初ゴールを決めた香川真司。(動画29秒~)
クロスボールを足元でピタリと止め、シュートがブロックされたあとの素晴らしい反応でネットを揺らした。
サラゴサは30日にエルチェとの試合を迎える。香川真司はホームでの初ゴールを決められるだろうか?