現地9月2日でクローズされる今夏の移籍マーケット。そうした中、様々な駆け込み移籍の噂が飛び交っている。
ユヴェントスはジョルジョ・キエッリーニが重傷を負ったことで、CBの緊急補強案が浮上。
『Sky』によれば、アトレティコ・マドリーのステファン・サヴィッチやバイエルン・ミュンヘンのジェローム・ボアテングが候補になっているという。
また、ダニエレ・ルガーニをバルセロナのDFサミュエル・ウンティティやジャン=クレール・トディボとトレードする案も出ているとのこと。
さらに、ユーヴェはバルサとの間で別の大型トレード案も浮上している。
ユーヴェはバルサでの立場が微妙になっているイヴァン・ラキティッチを狙っているようだ。そして、トレード要員としてバルサ側が求めたのは、イタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキだという。
バルサは攻撃陣に離脱者が相次いでおり、ネイマールの復帰も消滅したとなれば、欲しいのはアタッカーだろうか。
いずれのトレードも現状では合意に至っていないというが、果たして…。