ラ・リーガ第4節、バルセロナ対バレンシア戦がカンプ・ノウで行われた。
いまだリオネル・メッシを欠くバルサは16歳のアンス・ファティが初先発すると1ゴール1アシストの活躍。
さらに、怪我から戻ってきたルイス・スアレスも途中出場から圧巻の2ゴールを決めた。その驚愕シュート2連発がこれだ!1点目は以下動画4分36秒~、2点目は5分30秒~。
どちらも凄すぎる一撃…。
先日9歳で死去した元指揮官ルイス・エンリケの娘シャナさんを悼むため、バルサ選手たちは黒い喪章を巻いてプレーした。
スアレスは得点後に指でXのポーズを作っていたが、これはシャナさん(Xana)にゴールを捧げることを意味するものだったようだ。
『voetbalzone』によれば、スアレスにも9歳になる娘がおり、2人は同じ小学校に通っていたそう。