ピッチ上でセルジオ・コンセイソン監督から叱責を受けた中島翔哉だが、その後指揮官と和解した。
日本時間23日に行われた第6節サンタ・クララ戦で中島は後半22分から出場。左足のシュートでゴールに迫るなど、気持ちの入ったプレーを見せた。
そのシーンがこれ!
こぼれ球に素早く反応すると、角度のないところから左足でシュート!ゴールを狙う強引さに気持ちが見えたようなプレーだった。
2-0でポルトが勝利した試合後には中島とコンセイソン監督が笑顔で握手をするシーンも。
『A Bola』によれば、指揮官は、90分間ずっとプレスやゲームコントロールするのは不可能としつつ、大事なのはチームの結束を認識することと述べていたとか。