Jリーグは24日、「2020年度のシーズンからビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入する」と公式発表した。
今季ルヴァンカップの準々決勝以降でテスト導入されていたVAR。ガンバ大阪対FC東京では初めてゴールがビデオ判定の末に取り消されるという場面もあった。
以前は2021年度からの導入が予定されていたものの、今回行われた理事会において1年の前倒しとなることが決まった。
VARが導入されるのは以下の321試合となる。
- J1リーグ全試合
- スーパーカップ
- リーグカップ ノックアウトステージ
- J1参入プレーオフ決勝
なお、今季のJ1参入プレーオフ決勝でもVARがテスト導入される予定となっているそう。
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