試合開始直後にゴールが決まることは稀にある。世界最速で決まったのはおよそ2秒ほど。日本では岩上祐三選手の7秒が記録だとされる。

しかし、開始直後にいきなりゴールが決まったと思えば、もう一点決まってしまうことはほとんどない。

キングスリン・エリートとコゲンホー・ユナイテッドのU-16が対戦した試合では、そんな「開始30秒で2ゴール」という珍場面が記録されていたそう。

開始から4秒ほどで凄まじいロングシュートがゴールキーパーの頭上を超えてゴール!

これも凄いが、なんと試合が再開されたあとのファーストプレーでさらにゴールが決まり、開始30秒でスコアが1-1になるというとんでもない展開に…。

なお、試合は結局キングスリン・エリートが3-1で勝利を収めたとのことだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介