リヴァプールをUEFAチャンピオンズリーグ制覇に導いたユルゲン・クロップ監督。

FIFAベストアワードで男子の年間最優秀監督賞を授与された。

その彼が『fourfourtwo』のインタビューで本音を吐露していたようだ。それによれば、こんな話をしていたそう。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「サイドラインでの振る舞い方については考えたことすらない。

それはただ起きること。まんまの自分だよ。

人々が自分について言うことに興味はない。

でも、私は戦術家としてはあまりに活発なので、戦術家だと思われていないのは知っているよ。

自分は感情的なやつだ。

ペップも活発だけど、それほどじゃない。彼は叫んでいる時によりいい感じに見える。

ペップは常にパーフェクトな見た目だ。体、服、全てが完璧だよ。

私が叫ぶと、まるでシリアルキラーのようさ。あれが私の顔だ、歯を噛んでいる。

赤ちゃんを見る時も全く同じ表情さ、『とってもかわいいでちゅね』ってね。

すると、ほぼほぼ赤ちゃんはわめき始めてしまうんだ」

叫んでいても完璧なジョゼップ・グアルディオラ監督とは対照的に自分は殺人鬼のように見えてしまうと悩んでいるとか。その表情で赤ちゃんを泣かせてしまうことも多いそう…。

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