2018年夏にCSKAモスクワに移籍した西村拓真。移籍後初の1試合2ゴールを記録した。
3部アラニア・ウラジカフカスとのカップ戦に先発すると、34分に勝ち越し点、72分にダメ押し点をマーク。その2ゴールがこれ。
#АланияЦСКА - 1️⃣:2️⃣ Нисимура выводит армейцев вперед pic.twitter.com/MOvjgGGy7e
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#АланияЦСКА - 1️⃣:3️⃣ Чалов отдал, Нисимура - забил pic.twitter.com/D788aWi7ic
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1点目はラインの裏に抜け出しゴールゲット、2点目もフリーで抜けるとGKを無効化してゴールを奪ってみせた。
3部相手に得点力を見せた西村は86分までプレーし、チームも1-3で勝利している。
試合後には「次に進むために全力を尽くす。CSKAが数シーズン連続でラウンド16までに消えているのは知っていた」とコメントしていたそう。
CSKAは3シーズン連続でラウンド32で敗退しており、西村の2発はその悪しきジンクスを破る価値あるゴールになった。ラウンド16ではウファと対戦する。