プレミアリーグで唯一の開幕6連勝を成し遂げたリヴァプール。今季こそは悲願の初優勝となるだろうか。
そうした中、エル・ハジ・ディウフがまたしても古巣に対する痛烈な発言をしたようだ。
彼はかつてリヴァプールでもプレーしたセネガル代表FW。『FourFourTwo』によれば、こうこき下ろしたそう。
エル・ハジ・ディウフ
「彼らが昨シーズンほどうまくやっているとは思わない。
優勝するチャンスはあった。手中にあったのに逃してしまった。
クリスマス時点で勝点7ポイント差があった。マンチェスター・シティのやり遂げ方は俺の心を打ったね。
イングランドで言われるように、彼ら(リヴァプール)はプレッシャーで怖気づいたのさ。
シーズン全体で1敗しかしなくて、優勝しなかったと言うのはまず無理だ(普通なら優勝してる)。
だから、彼らが同じようなシーズンを送ってチャンピオンになるのは想像しにくい。
またマンチェスター・シティが勝つチームになるだろう」
せっかく優勝するチャンスがあったのに、プレッシャーに押しつぶされてしまったと口にしていたとか…。