UEFAチャンピオンズリーグと同時に行なわれているUEFAユースリーグ。全く同じカードでU-19のチームが対戦する大会だ。
1日にアタランタ対シャフタール・ドネツクの試合が行なわれたが、そこでなんとも「生意気な」PKが決まったと話題だ。
Мудрик ➡ Судаков ⚽ Футболисты «Шахтера» U19 разыграли пенальти в матче Юношеской лиги УЕФА с «Аталантой» U19. pic.twitter.com/2DwAmlH9R0
— ⚒FC SHAKHTAR DONETSK (@FCShakhtar) October 1, 2019
シュートを蹴る…と思いきや、後方から走り込んできた8番のゲオルギ・スダコフにパス!
見事なコンビネーションでゴールキーパーの逆を取り、シャフタール・ドネツクに先制点をもたらした。なお、試合は2-2で終了している。
この種のプレーは1950年代から存在しているが、それほど頻繁に見られるものではない。
有名なのは1982年のヨハン・クライフとイェスパー・オルセンが決めたものだが、それを2005年に模倣したティエリ・アンリとロベール・ピレスは豪快に失敗している。
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