現在スポーツ界で力を高めているのが代理人という存在だ。選手の価値が高騰するなか、マネージメントする会社にも大きな資金が流れるようになっている。
そして今回『Forbes』が「世界で最も稼いでいるスポーツ代理人」のランキングを発表した。それが以下の通り。
1位:ジョナサン・バーネット
2位:スコット・ボラス
3位:ジョルジュ・メンデス
4位:ジェフ・シュヴァルツ
5位:ミーノ・ライオラ
1位になったのはギャレス・ベイルやサウール・ニゲスらを担当しているステラー・グループの創設者ジョナサン・バーネット。扱っている契約の総額は10億ポンド(およそ1455.3億円)を超え、彼の手数料収入は9900万ポンド(およそ144.1億円)だった。
そして2位のスコット・ボラスは野球、4位のジェフ・シュヴァルツはバスケットボール界で有名な代理人だ。
サッカー界からは3位にクリスティアーノ・ロナウドやジョゼ・モウリーニョを担当するジョルジュ・メンデス、5位にマリオ・バロテッリやズラタン・イブラヒモヴィッチのミーノ・ライオラがランクインしている。