今夏ベルギー1部シント=トロイデンに加入した元日本代表FW鈴木優磨が、移籍後2点目のゴールを記録した。

30日に行われたリーグ第13節KVメヒェレン戦に先発した鈴木は、1-1で迎えた87分に決勝となるゴールを決める!

味方のミドルレンジからのシュートを相手GKが弾き、そこにいち早く反応した鈴木が左足で押し込んだ。

相手のメヒェレンは今季リーグで3位につける難敵。試合も前半に先制を許す展開となったが、81分に追い付くと、試合終了間際、この鈴木の逆転弾が生まれた。

それだけに鈴木はゴール後チームメイトのもとに駆け寄って喜びを爆発させ、チームメイトやスタッフたちもまた鈴木を手荒く祝福している。

試合はこの鈴木のゴールが決勝点となってシント=トロイデンが敵地で1-2と勝利し、4試合ぶりの白星を手にしている。

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