現在イングランドのリーグ・ツー(4部)を戦っているグリムズビー・タウンの指揮官を務めていたマイケル・ジョリー氏が解雇になった。

先日のFAカップではニューポート・カウンティ相手に引き分け、再試合に持ち込むことができた。ただリーグではこの15試合で5勝しかしておらず、18位に沈んでいるグリムズビー。「成績不振のため」ジョリー氏を解任したとのこと。

しかし『Daily Mail』の記事によれば、本当の理由はジョリー前監督の行動にあったという。

先月行われたレイトン・オリエントとの試合で敗れたあと、ジョリー氏は『BBC』の記者マット・ディーンとジョン・トンドゥールを相手に暴言を発したとのこと。

ジョリー監督はディーン氏のインタビューで以下のように話したとか。

マイケル・ジョリー

「君たちは〇〇ほど恥ずかしい男だ。私にインタビューする時は常に敵対的だ。自分たちがジェレミー・パックスマン(歯に衣着せぬ英国の政治ジャーナリスト)だと思っているのか?

ジャーナリストの名誉を傷つけている、○○なラジオが○○なものを提供している」

など、4分12秒で58回もの「F○CK」と言い放った衝撃的なインタビューがネットで話題になった。

クラブのフロントや選手たちもこれにはかなり困惑しているとのこと。なぜなら長年取材を続けてきたジョン・トンドゥール氏とクラブとの関係は良好で、選手とも仲が良かったからだそうで…。

それもあってクラブはマイケル・ジョリー氏の解任を決定。後任となる指揮官はまだ決まっておらず、水曜日のFAカップ再試合ではアシスタントだったアンソニー・リムブリックが指揮を執るという。

ジョリー監督はかつて投資銀行で働いていたという異色の経歴を持つ指導者で、クリスタルパレス、ノッティンガムフォレスト、クルー・アレクサンドラ、バーンリーなどでコーチを務めた経験を持っている人物だった。