今季マンチェスター・ユナイテッドを退団し、インテルに移籍したベルギー代表FWロメル・ルカク。
以前から熱望していたセリエAの舞台でゴールを量産している。こんなスーパーゴールはユナイテッド時代にはほとんどなかったはず(以下動画2分5秒~)。
驚愕の一発!やっぱりこの人は怪物だ…。
そのルカクが『Corriere dello Sport』のインタビューで様々な話題を語った。ユナイテッドを去ることを決意させた出来事についてはこう明かしている。
ロメル・ルカク
「いつユナイテッドを去る決断をしたのかって?
4月のウェストハム戦の後、スールシャールは僕を右ウィングに置くことにした。
だから、監督と話すことを決め、退団の意思を伝えたんだ
彼は(退団の意思に)反して僕を留めることはしたくないと答えた。首脳陣も同じだった。
共有された決定だったんだ」
本職であるストライカーではなく、ウィンガーとして見られていることを察知した際、ユナイテッドでの終わりを悟ったようだ。
スールシャール監督も残留を無理強いすることはしなかったそうで、退団は本人とチームが合意したうえでの決断だったそう。